郭富城コンサート

郭富城演唱会
香港映画は山のように見ているけど、実はコンサートはそんな見ていない。いままで見たのは、小春、黎明(レオン・ライ)、劉徳華アンディ・ラウ)、張學友(ジャッキー・チョン)、蘇永康(ウイリアム・ソー)、任賢齊リッチー・レン)、F4、陳慧琳(ケリー・チャン)、許志安(アンディ・ホイ)×蘇永康、陳奕迅(イーソン・チャン)、周杰倫ジェイ・チョウ)ぐらい。四大天王(死語だね)では郭富城(アーロン・クォック)だけ見てなかった、今日、ようやく念願かなって見ました。
もっと激しく踊ってくれるのかと思ったけど、意外に大人しかった印象。バレエ・ダンサーを使っている部分があって、郭富城もバレエ風に踊る。これは挑戦だったのかも。知っている曲だと嬉しいんだけど、予習してないので、そんなに知っている曲がなくて(汗)。
途中、客席から4人選んで舞台に上げて、郭富城の踊りをマネさせるというお遊びの時間があるのだが、振り袖着た日本人ファンが上げられてました。その時に郭富城は「ちょっとまって」「大丈夫」など必死で日本語を話してました(笑)。
アーロン、途中2回ほど涙ぐんでしました。特に2回目の時には、この10年を振り返って感極まって言葉につまり涙が頬を伝わりそうでした。聞いているこっちが涙が出そうだったのは、羅文(ロー・マン)、梅艶芳(アニタ・ムイ)、張國榮レスリー・チャン)の曲を唱った時。特に張國榮の曲ではかなりキタ。
8時40分ごろ始まって、終わったのは12時5分。12時前には終わって欲しい。