「903森美小儀歌劇團BIG NOSE」

字幕がないので、広東語聴き取りのため、耳に全神経を集中させていた1回目(id:hkcl:20060907)とは違い、今日は疲れ方も違う(笑)。1回目より気が楽になり楽しめたが、やはり3時間は長い。1回目と少し変化しているところあり、より劇的に見えるように照明など少し調節したようだ。
席は2回とも一番後ろのため、今日は双眼鏡を用意、誰がどの役なのかを確認しながら見た(名と顔が一致しない人もいるのだが)。一番目立ったのは、孤独な怪力女を演じた王[艸/宛]之。彼女、歌が上手いのは知られているが、話し声に特徴があり、間の取り方もうまくコメディ的。古巨基は、昨日背中をひねったそうで、車椅子で出演していた。