住民からクレーム?

楊千嬅(ミリアム・ヨン)と陳奕迅(イーソン・チャン)主演の映画《毎當變幻時》(阿妙的十年から改題)は、昨日、粉嶺聯和墟街市で追加撮影をした。ロケ隊は、以前は荒れていた聯和墟街市にセットを作り、富貴墟街市と改名している。しかしセットを撤去していなかったため、粉嶺住民からロケ隊は街市を元の姿に戻していないし、大量のゴミを放置しているとクレームを付けられてしまった。
楊千嬅は昨日、「この映画はまだ撮り終わっていない。追加撮影が必要だと分かっていたし、これらはゴミじゃなく小道具なの。ロケ隊は、撮影が終わったら綺麗に片付け元通りにします」とロケ隊に代わり話した。また昨日、煙が出るシーンを撮り、附近の住民にロケ隊が火をつけたと誤解される場面もあった。by 2007.4.11「頻果日報」

周辺に事前の説明をしないんだろうなー。