集結號(戦場のレクイエム)

張涵予、任泉、郭超、王宝強、袁文康、胡軍 
馮小剛(フォン・シャオガン):監督


舞台は1948年、中国人民解放軍と国民党軍の戦争。戦争の最前線で「集結號」(撤収ラッパ)が鳴るまで戦えといわれた連隊の運命と連隊長のその後。
いままで見た馮小剛作品の中では、もっとも受け入れられるものだった。たぶん「いい映画」と呼ばれるたぐいの映画なのだろうと思うが、戦争映画は大嫌いなので感想は書かない。ただひとつ、主役の張涵予が痩せた姜文だと思った。
これが今年スクリーンで見た最後の映画(これが最後なのがどうも気に入らないのだが)。2007.12.30@會展(優先場)


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