林青霞、台北から餃子2000個お持ち帰り

林青霞。大美人・林青霞(ブリジット・リン)は先週、台湾に戻り、著書《窗裏窗外》のサイン会と座談会を開催した。会終了後、林青霞は美食も忘れていなかった。彼女は台北の興記水餃がお気に入りで、香港の友人たちにと2000個の餃子をプライベート機で空輸、香港の戻り友人たちに贈った。
林青霞は台北市金山路南路の興記がお気に入り。彼女が子供のころ林青霞の父はここの餃子を持ち帰り、彼女に食べさせたという。それが彼女にとって美しい思い出となっている。この店は当初、麺を売っていたが後に餃子や点心を売るようになった。以前にも林青霞はある新聞で紹介している。スターの紹介で興記は大繁盛しており、林青霞は台湾へ戻ると必ず寄っている。(略)
先週の林青霞のイベントは反応がよく、500人のファンが会場へ駆けつけたが、主催者側の手配では200人のファンだけがサインをもらうことができた。2011.8.21「蘋果日報