杜汶澤、手足の痺れ

杜汶澤(チャプマン・トー)は一昨日、検査の結果、香港では大変珍しいミラーフィッシャー症候群に罹っていることが分かった。重症の場合は四肢が麻痺し、窒息の危険もあるという。この病気と診断された杜汶澤は急遽、すべての仕事をキャンセルし、自宅で静養している。2か月で7桁の金額の損失になる。
香港はこのところ熱かったり寒かったりし、多くの市民が風邪をひいている。杜汶澤も例外でなかった。風邪をひいて1か月近くたった時、突然ものが二重に見え、四肢の筋肉が反応しなくなって平衡感覚がなくなってしまった。詳細な検査の結果、大変珍しい「ミラーフィッシャー症候群」に罹っていることが分かった。重症の場合には四肢が麻痺し、呼吸困難なり、窒息死することもあるという。(続きはのちほど)