2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ソン・スンホン辞退の真相

徐克、ソン・スンホン辞退の真相を暴露 韓国スター、ソン・スンホンが《七剣》を下りたことについて、ついに徐克(ツイ・ハーク)自らがその真相を語った。その真相とは、ソン・スンホンの所属事務所が財政難に陥っており、手っ取り早く報酬の得られるドラマ…

《神経侠侶》急いでポスター製作

中国は近年知的所有権の保護にめざましい成果を上げており、それが大陸の広大な映画・音楽マーケットにさらなる衆目を集める事になっている。国家文化部と広東省政府は、この機会を利用し、来月26日から29日まで「中国国際音像博覧会」を開催する。全世界の…

北京五輪予告映像

アテネオリンピック閉会式で、次の北京の予告編映像が流れたのだが、これ張藝謀が監督したものだった。

《七剣》明後日クランクイン

映画《七剣》は準備段階からいろいろな噂が絶えない。最近になり伝えられたのは、経費節約のため、天山・新彊にある《天地英雄(ヘブン・アンド・アース)》のロケ場所を全て受け継いだという話しだ。それには城壁や砦も含まれるという。さらに監督の徐克(…

雑誌「TM」

フィギュア雑誌「TM」の表紙が小春で、小春×ジェイソン・シウの対談掲載。え〜と、小春自身はフィギュアに趣味がないのでフィギュアの事は分からないと言ってます(笑)。しかしそこから派生して、香港の文化にも言及している様子。おおこれは真面目に読まね…

1か月たちました

blogを始めて1か月以上が過ぎた。日付がついていると、毎日書かなくてはいけない脅迫感にとらわれる。これは罠かも(笑)。ネタはどこにでも転がっているものの、ココの基本は「香港映画」と決めて、自分の覚え書きのために、とりあえず香港の新聞から記事を…

單程路

李修賢(ダニー・リー)、麥徳羅、載良純 藍乃才(ラム・ナイチョイ)・李修賢:監督 1981年 邵氏 DVD 今風にいえば、暴走族を扱った映画。広東語音声あり。李修賢はバイク修理屋で、片足に怪我があり、かつてはレースに出場したという経歴を持つ。主人公(…

《愛。作戦》東京国際映画祭へ

周麗淇が語った所によると《愛。作戦》が東京国際映画祭に出品され、10月には彼女も東京へ行くとのこと。by2004.8.29「蘋果日報」抜粋 《愛。作戦》は陳奕迅(イーソン・チャン)、周麗淇(ニキ・チョウ)、王志文(ワン・チーウェン)、秦海璐(チン・ハイ…

三更2之一 餃子

楊千嬅(ミリアム・ヨン)、白霊(バイ・リン)、梁家輝(レオン・カーファイ) 陳果(フルーツ・チャン):監督 はすっぱな女性(白霊)が、数段重ねのお弁当をぶら下げて、(シンセンの?)税関を通っていく。家に着くと女性はお弁当箱の中から蝦らしきも…

アメリカで《英雄》公開

いよいよアメリカで《英雄》が公開になった。3年前の《臥虎蔵龍》(グリデス)の2027館を上回る全米2031館で上映されている。Miramaxはこの後《無間道》を、ニューヨークとロスで先行ロードショウする。いまのところ上映開始は9月17日の予定。 また張藝謀は…

任賢齊、梁朝偉と知恵比べ

《大事件》の悪者役が好評だった小齋、次回作《韓国攻略》(仮題)でもまたも悪役で梁朝偉と対する。「第二の劉徳華」になれるのではといわれ、とんでもないと謙虚。悪役に抵抗はと聞かれ、いい人のイメージが長かったから、いまは悪役がやりたいとも。by 20…

何潤東《着信アリ2》に出演、瀬戸朝香と夫婦を演じる。

せりふを全部安暗記していったが、監督に駄目出しされ、覚えなおしだった模様。by 2004.8.27「東方日報」 この記事を読んで検索をかけたが、《着信アリ2》の撮影開始報道に「何潤東」の名はなかった。香港でも公開された《着信アリ》、たぶんきっと香港でも…

尹子維、ヤクザの親分に昇格

尹子維は《漂流街》に続いて、再び日本資本の映画《龍神》を撮影した。映画での役は密入国した中国人で、最後には日本のヤクザの親分になるという。今回、子維はスター待遇で、映画会社は特別に個人通訳をつけてくれたため、スタッフとのコミュニケーション…

徐小明映画人を育成

影視専業人員協会は映画・テレビ業界人発掘のため、香港政府に「技能増値計画(技能向上計画)」を申請、650万香港ドルの助成金を得えて、映画・テレビなど娯楽産業関係者の育成につとめている。 現在43コースが開設されており、さらに5、6コースが加わる見…

甄子丹(ドニー・イェン)、スンホンの後を引き受ける

徐克(ツイ・ハーク)監督、製作費1億香港ドル以上と言われる新作《七剣下天山》は、今月29日北京で記者会見が行われることになっており、黎明(レオン・ライ)、楊采[女尼](チャーリー・ヤン)が出席する。ソン・スンホンが突然辞退したと伝えられてからと…

張曼玉、トロント国際映画祭へ

今年のトロント国際映画祭参加作品が一昨日発表された。61の国から328作品が参加し、来月9日から18日に上映される。うち100作品近くが世界初上映となる。 映画祭の期間には20作品が盛大なプレミアを開催。その中には張曼玉(マギー・チョン)がカンヌで女優…

ヒゲつき

朝から笑いました、髭付き小春。→ http://hkcl.hp.infoseek.co.jp/

ペ・ヨンジュン??

「ペ・ヨンジュン」「赤壁」の検索でやってくる人べらぼうに多し。韓国側はどういう報道なんざんしょうか? 教えてたもれ。

夏休み

あっという間に夏休みは終わり。用事をすませ、友人に会って、ご飯を食べて、映画は見られず、豊島園にも行けず(笑)、実家の風呂で我慢するなり。日本のテレビはオリンピック一色。ついついマラソンをライブで見てしまった。 2年前に買ったデジカメは、も…

丹下左膳 濡れ燕一刀流

大友柳太朗、丘さとみ、大川橋蔵、大河内伝次郎 松田定次:監督 東京行きの飛行機では、見るモノがなく、日本映画見てました。もう面白いのなんの。大友柳太朗がいいのなんの。立ち回りがきれいなのなんの。大川橋蔵が若いのなんの。ちょうど東京では、新版…

帰省

明日からちょっと東京へ帰ります。友人に会い、ご飯を食べ、本屋に行って、買い物して、映画を見て、豊島園のスパに行けるといいけど(笑)。期間が短いので、こんなには無理かも。

ソン・スンホン《七剣下天山》辞退

ソン・スンホン《七剣下天山》を突然辞退、映画会社から訴えらるか? 徐克が準備している新作《七剣下天山》は本来来月1日から天山でクランクインだったが、突然の変更を求められるようだ。この映画は、黎明、ソン・スンホン、楊采[女尼]で撮ると伝えられて…

劉徳華《大隻佬》で国際的な評価を期待

香港映画界において劉徳華は重要な位置を占めている。出演した映画は100以上、数多くの賞にもノミネートされている。加えて最近になり《大隻佬》と《無間道II》が「第49回アジア太平洋映画祭」で上映されることになった。さらに《大隻佬》は「第77回アカデミ…

邵氏電影大陸へ

天映娯楽と洲立影視は先日、広州で盛大な記者会見を開き、正式に大陸マーケットに進出すると発表した。今年の国慶節から毎月13〜20の邵氏作品を発売する。リマスターしたVCDやDVDは海外や香港では評判で、大陸も大きなマーケットだと考えている。 発表会には…

周星馳《功夫》に満足していない

周星馳は先だって広州で開かれたインターネットゲームのプロモーションに出席した。大陸のマスコミは新作《功夫》について聞き出そうとしたが、周星馳はこの件については口を閉ざし、プロモに関する話題に終始した。マスコミの質問攻めに、最後には新作につ…

劉徳華、偉仔・木村と激戦

梁朝偉《2046》、劉徳華《龍鳳鬥》、成龍《新警察故事》は国慶節に正面から対決する。しかし劉徳華と鄭秀文主演の《龍鳳鬥》は臨戦を避け、白龍王が選んでいた上映に相応しい日である9月23日上映開始をあきらめたため、新寳院線(配給)に突然空きが出来てし…

コオロギの戦い

昨日、旺角で「コオロギ」を戦わせる賭博で、115人が逮捕された。いまどき、コオロギを戦わせてたんですね。これコオロギ友の会をヤクザ様が利用したといっていますが、このコオロギ友の会っていうのが存在する事が、すでにすごい。 この友の会の場所は、バ…

呉宇森の《赤壁之戦》

・呉宇森撮影の《赤壁之戦》は6パートに分かれる 呉宇森は、来年に準備している大陸でロケをする叙事詩映画《赤壁之戦》のために、すでに秘密裏に大陸へ数回ロケハンに出かけている。この映画は米パラマウントと保利華億の合作映画。保利華億の宣伝総監督、…

《2046》エジンバラ映画祭をすっぽかす

本来今月末のエジンバラ映画祭クロージング映画に選ばれていた《2046》は、昨日映画が完成してないという理由で出品を辞退した。映画祭のディレクターはすでにこの知らせを受けており、王家衛と仕事をするのはまるで罠だと揶揄した。 英国の新聞サイト「Anan…

小春生じゃが

昨日は台湾で営業。→「小春新聞」 http://hkcl.hp.infoseek.co.jp/ 6月で切れていたのに、忘れてたファンクラブの更新。最近やっと更新したら、今日新しい会員証とともに小春サイン入り生じゃ(ちょっと前の写真だが)が付いてやってきてびっくり。いつから…