2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

月餅の季節

月餅の季節到来。今年のテレビCMも出そろったようで。 奇華は、毎度お馴染み曾志偉(エリック・ツァン)と好く似た子供の組み合わせ。ほんとの曾志偉の子供ではないかと思うほど、好く見つけてきたと感心する(ほんとの子供は十分大人ですけどね・笑)。美心…

階段の電気

階段の電気、誰かが修理したのはいいが、昼間に着いてて夜消えてる。まさに昼行灯(呆)。

「七剣 漫画・序章」

「七剣 漫画・序章」 道大漫畫工作室 編・絵 HK$48 NT$180 徐克(ツイ・ハーク)監督、映画《七剣(セブンソード)》のキャラクターを使い、七人の剣士の七つのエピソードを漫画で描く。大陸、香港、日本の計七人の漫画家が七人の剣士を一人ずつ担当している…

《做頭》、韓国の映画祭で上映

關之琳のもっとも新しい映画《做頭》は、韓国の光州国際映画祭のオープニング映画に選ばれ、一昨日の晩、光州雲洞文化芸術会館主催の開幕式に出席した。by 2005.8.29「東方日報」 香港では興行成績は望めず、冷遇されていたが、海外では映画祭で上映。

做頭(愛さずにいられない/做頭)

關之琳(ロザムンド・クワン)、霍建華(ウォレス・フォ)、呉鎮宇(ン・ジャンユー) 江澄(ジャン・チョン):監督 2005年 DVD 美容院を舞台に、結婚生活に満足できないエニー(關之琳)と美容師・阿華(霍建華)をめぐる物語り。 エニーは、若いころは街…

呉彦祖と楊千嬅

2度目の《千杯不酔》を見たので、石琪先生の「明報」の記事訳を載せておく。 呉彦祖(ダニエル・ウー)と楊千嬅(ミリアム・ヨン)は、成績のよかった《新紮師妹》の2作品でスクリーン上のカップルになった。この映画では婦人警官役の楊千嬅のユーモアと危機…

《如果・愛》お目見え

昨日北京で、陳可辛(ピーター・チャン)監督《如果・愛》の部分試写が行われ、初めて公に映画が披露された。放映時にはマスコミも撮影禁止になった。by 2005.8.26「明報」ほか 全部でなはく、一部分だけ見せたようだ。いろいろ心配なのだが、ほんとのところ…

《衝上雲霄》続集

《衝上雲霄》続集は方中信と宣萱で・・? 03年《衝上雲霄》が放送されたときには、大いに人気だったため、無線はオリジナルメンバーで続集を撮影したいと考えている。しかし残念なことに呉鎮宇(ン・ジャンユー)の心を動かすことは出来ず、無線は別の手を考…

第30回トロント国際映画祭

9月8日から17日に開催される第30回トロント国際映画祭で上映される作品のうち、香港、台湾、大陸に関係あると思われるものを拾ってみる。 CONTEMPORARY WORLD CINEMA Ning Ying《Perpetual Motion》 寧瀛(ニン・イン)《無窮動》 Wang Xiaoshuai《Shanghai …

徐克、劉偉強、CMに登場

2人の監督、徐克(ツイ・ハーク)、劉偉強(アンドリュー・ラウ)は独自に6つの映画チャンネル(衛視電影台、美亞電影台、Star Movie、HBO、HBO Signature、Cinemax)を持つnow寛頻電視のイメージキャラクターになり、先日2人はそれぞれ俳優に変身して、2本…

《千杯不酔》ヒット祝い

一昨日、《千杯不酔》のヒット祝いの宴が開かれた。現在の興行成績は公開6日目(8月23日の時点)で611万香港ドル。ちなみに《阿嫂(姐御〜ANEGO〜)》はやっぱりダメで、やっと526万香港ドル。《七剣(セブンソード)》も763万香港ドルで振るわず。この2つは…

黄聖依《龍虎門》を降ろされる

黄聖依(イヴァ・ホワン)と事務所の契約問題は紛糾しているが、法律には訴えず、1千万の賠償金を払ってもよいと考えているようだ。しかし紛糾して以来、多くの出資者は、黄聖依の裁判などが映画製作にマイナスになるのではと考えており、彼女に関しては、つ…

《頭文字D》のフィギュア

上映開始前にいろいろなプロモーショングッズが出た《頭文字D》。出るんじゃないかと思っていて出なかったのがフィギュア。 実は映画公開には間に合わず、漫画節の時にようやく出来上がって、売られたらしい。限定150体だったようだ(当然もうないようだ)。…

《浴火鳳凰》雲南で撮影中

鬼才と言われる香港の王晶(バリー・ウォン/ウォン・ジン)監督、余文樂(ショーン・ユー)、楊恭如(クリスティ・ヨン)、黄奕、馮寶寶(フォン・ボーボー)ら香港・台湾・大陸の俳優が出演する大作《浴火鳳凰》は、先日約1 か月に渡った第1期の上海撮影を…

「香港葫蘆」

「香港葫蘆 賣セ薬」 呉文正:編著 楽文書店 2001年初版、2004年改訂 英語題に「A Visual Juorney Through Hong Kong Chinese Medicine Packaging」とあるように、香港の古い薬のパッケージを様々な角度から探り見せてくる1冊。 軟膏、霊丹(かつて皇帝がほ…

城寨出來者

高飛、錢小豪、關海山 藍乃才(ラム・ナイチョイ):監督 1982年 邵氏 DVD 子供達が下校してくる。同級生と喧嘩をし、通行人に悪さをした弟は、警察に捕まりそうになり兄とともに「城寨」へ逃げ込み、迷路のような細い道を走る。警官も城寨の中には入ってこ…

小春の弟

昨日、陳小春の弟と弟の友人が・・・→id:koharunews:20050820

千杯不酔(ぼくの最後の恋人)

楊千嬅(ミリアム・ヨン)、呉彦祖(ダニエル・ウー)、方中信(アレックス・フォン)、谷徳昭(ビンセント・コック)、錢嘉樂(チン・ガーロッ)、尹子維(テレンス・イン)、連凱(アンドリュー・レン)、王合喜(ケン・ウォン)、葉山豪、胡静、官恩娜(…

雨だ

昨日はブログ書いてる途中で猛烈な睡魔に襲われ、そのままベッドに倒れこみ。朝起きると、今日も雨がかなり降っていて、気分も洗濯物もすっきりしない。部屋では除湿器がフル活動中。暑くてもいい、晴れ間が欲しい。

盂蘭節

19日(旧暦7月15日)は盂蘭節、別名鬼節。日本で言えば盂蘭盆会(うらぼんえ)、つまり祖先が帰ってくるのだが、香港では祖先も帰ってくるが、鬼つまりお化けや幽霊がやってくる日。 昨日(旧暦7月14日)の夜には、香港のあちこちの路上で、線香を炊き紙のお…

《頭文字D》特装版DVD

《頭文字D》特装版DVD発売。中身は2枚組DVD(Disc2には、メイキング、未公開シーン、NGシーン、TVスポット、日本の記者会見の様子など収録)。ジグソーパズル(要らない・笑)、ステッカー(藤原とうふ店、AKINA SPEED STARS、Emperor、Red Suns、Night Kids…

うなぎ

中国産の「うなぎ」から発ガン性物質が検出され、香港では店頭から中国産のうなぎが消えている。日本食ばやりの香港では、「うな丼」や「うな重」というメニューを出す飲食店もかなりあり、中国産のうなぎを使っているところが多いと思う。好き嫌いはほとん…

《千杯不酔》プレミア

方中信(アレックス・フォン)は、一昨日、銅鑼湾で《千杯不酔》プレミアに出席。昨日夜には、映画のプロモの一環で啤酒女郎選挙(スポンサーがバドワイザーなので「バドガールコンテスト」)に出席した模様。ちなみに啤酒女郎は、今日が最終選考だったよう…

階段が真っ暗

東京から香港へ戻ったら、部屋があるビルの階段の電気が全部消えていた。前にも話したが、ビルの3階は黄色い看板の店なので、3階までは黄色い店が営業中なら電気が付いているが、その上は真っ暗。何とかしてくれ〜。階段踏み外しそうだ。というわけで、以前…

冬蔭功(トム・ヤム・クン)

トニー・ジャー プラッチャヤー・ピンゲーオ:監督 仏像の次は象。子供の頃から人間同様につきあって、大切にしてきた象を密売組織に盗まれたトニーの象奪回劇。(まっさらで見たい人は以下読まないように) 前回より明らかにお金はかかっている。なんせ今回…

爾冬陞(イー・トンシン)

爾冬陞(イー・トンシン):《新宿事件》は《不夜城》を思い起こさせる 《千杯不酔》について爾冬陞はこの映画は初めてある時期にあわせて撮った映画だという。 《千杯不酔》で爾冬陞は初めて喜劇風の作品を撮った。この映画は、映画ファンには爾冬陞の小品…

《千杯不酔》大陸プロモーション中

方中信(アレックス・フォン)は、呉彦祖(ダニエル・ウー)、楊千嬅(ミリアム・ヨン)、監督の爾冬陞(イー・トンシン)らと《千杯不酔》のプロモーションで11日北京、12日上海へ出向いた。 《千杯不酔》でイメチェン?と言われております。 《旺角黒夜(…

寒天ブーム

東京のウチでは、寒天がブームだった(笑)。テレビで「寒天はいい」と放送したらしく、スーパーから寒天が消えているとか。寒天といったら、棒状の寒天かと思ったが、いまは粉末になっているので、簡単に作れるということだった。コンビニに行ったら、豆か…

成田で足止め中

現在、成田で足止め中。出発が遅れてる。今日中に戻れるかな・・・。 ウチに到着。現在香港時間3時18分。

新しいビルは美しい

明日、香港へ戻ります。結局見た映画は1本。新宿、渋谷、表参道、丸の内をふらふらして終わってしまいました。東京はどこも綺麗。特に新しいビルは美しい。ビルを眺めて終わった今回の帰省でした(笑)。