中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、黒沢あすか、柄本明
中島哲也:監督
席が少し前の方だったこともあり、色とりどりで、目まぐるしく、さまざまな音楽が流れ、大量なCMを見せられた感じで、見ていて少々疲れたが、面白かった。
演出の仕方によってはとてつもなく「悲惨な女の一生」な話しだが、溢れかえる色と花が、けして彼女の一生は悲惨じゃないと言っているように思えた。
瑛太のすごい鷲鼻が気になって気になって。それに、ほら瑛太の髪がウザい(笑)。英語題の「Memories of Matsuko」は、やっぱり「Memories of a Geisha」からか?と、どうでもいいことも気になったりして。
中谷美紀と中島哲也監督の挨拶&短いティーチ・インがあった。
2006.8.25@UA朗豪坊「SUMMER POPS電影節」
なお、公開の予定があるので、すでに中文字幕がついていた。
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