香港返還10周年を記念して中央電視台は、400万（元？）余りをかけ中視海外中心が製作を担当する大型テレビドキュメンタリー《香港十年》を11月香港で撮影開始する。
《香港十年》は8話で、1話50分。この大型ドキュメンタリーは「人物が主体」で、真実を細かく感情豊かに描くもので、香港返還10年の「変化したもの」と「不変なもの」を写し出す。
撮影隊は、香港で「歴史の証人」探しをする予定で、イギリスのチャールズ王子らが出席した香港返還記念式典の政府の役人や、最も長寿な香港人や、1997年7月1日生まれの香港の子供、返還式典の旗手や香港に住む外国人などもインタビューのターゲットになっている。by 2006.10.27「文匯報」
来年は香港返還10周年。
