ギャスパー・ウリエル、鞏俐(コン・リー)、リス・エヴァンズ、ケヴィン・マクキッド、スティーヴン・ウォルターズ ピーター・ウェーバー:監督
(日本の公式サイトでは、ストーリーを封印しているので、謎のままを願っている人は以下の文章を読まないように)
え〜と、ただで見せてもらってなんですが、あイタタタタです。鞏俐は日本人ですよ、日本人。「マダムむらさき」だって。家に鎧と兜と日本刀飾ってますよ。ハンニバルと剣道するんですよ。ハンニバルがほら、時代劇みたいに刀の手入れするんですよ。日本刀を振り回すんですよ。背中(!)に短刀隠しておくんですよ。笑いが止まらない。こんなのあり??
先日《硫黄島からの手紙》で、アメリカでもやっときちっと日本が描けるようになったんだ、と思ったところにこれ!! 勘違いというより、最初から設定が可笑しいでしょう。トマス・ハリスが自分で脚本を書いたらしいけど、何なんでしょうか。いったこれは。
2007.3.7@JP銅鑼灣・優先場
↑
これアメリカでヒットしてるんでしょうか? フランスでも公開しているらしく、なんでも映画館に人が並んでいたとか。フランス人俳優が出ているから?
■□07年に見た映画一覧□■