バットマン、香港ロケ記者会見

本日10:00からグランドハイアットで、主演のクリスチャン・ベール、監督などが出席して記者会見があった。

鄭美施・影視及娯楽事務管理處處長は、《バットマン》の撮影隊が香港で撮影するのを歓迎していると話した。
鄭美施は今日(11月9日)記者会見の席で、政府は香港や海外の映画が香港で撮影するのをこれまでもサポートしていると語った。「香港には映画撮影の豊富な経験がある。《バットマン》が香港ロケをすることになった本当の理由は、香港の映画関係者の質による。今回《バットマン》のロケ隊も香港の製作者の効率の良さとプロ精神を自ら体験することになるだろう。」(略)by 2007.11.9「政府公報」

政府広報ココで見られる(記者会見の写真もあり)。また本日、中環でロケあり。明日の新聞に大きく載るだろう。
海外からの撮影ばかり歓迎(優遇)しているなどと言っているメディアもあるようだが、政府は影視及娯楽事務管理處電影服務統籌科でかなり前から香港でのロケをサポートしている。最近の香港映画を見ると、エンドロールに名前を見つけることが出来る。