譚耀文、自由の身に

譚耀文(タム・イウマン)は昨年、楊紫瓊(ミッシェル・ヨー)が新しく作った事務所と契約した。契約では1年フィックス、2年目はフレキシブルで、最近フィックスの部分が満期になった。


過去1年、譚耀文の仕事量は多くなく、近年は撮影に専念していた彼は営業の仕事を与えられても一生懸命にはなれず、加わえて妻と子供を養わなければならないため、この措置に我慢できなくなっていた。
自由の身になったあと、譚耀文は大陸映画《人皇伏羲》の撮影を自らとりつけ、自分から楊紫瓊に解約を申し出た。譚耀文は一昨日電話で「自分はせっかちなんだ。長い間待っていられない。過去1年の仕事は多くなかった。妻と娘を養わなければならない。幸い蓄えはある。自分でマネージャーをすれば、仕事の話をするのにも便利だ。父親としての責任は大きい、一分一秒も無駄に出来ない。沢山稼いで家族によりよい生活をさせなければ」と話した。by 2009.7.3「頻果日報」

英皇の時も作品に恵まれず(英皇は若者以外にはいい仕事を取ってこないような感じだし)、楊紫瓊のところでも仕事に恵まれなかったのね。いい俳優なのに、もったいない。大陸で頑張れ!