《機器侠》だめかも

本来、今日は《機器侠》を見るつもりで昨日のうちに旺角百老匯ハウス3の夜10:30のチケットを買っていた。ウチに1度帰って、少しゆっくりして、パソを開いてもう1度時間を確認して出かけようとしたら、10:30の回が無くなっていた。さらに次の回は午前0:25でハウス4。《機器侠》の回は《復仇》に変わっていた。やられた!《機器侠》の入りがよっぽど悪いのだろう。
しかたないので映画館へ行き、チケットを見せて払い戻し。支配人らしき人が出て来て、申し訳ないといって、返金と平日に映画1本が見られるクーポンをくれた。百老匯は会員なので、ポイントが加算されていたのだが、これについてはこのままで差し引かないとのこと。こういう直前の変更にブチ当たったのは2度目で、前は《戦火逃城(チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道)》。この時は返金だけだったが、今回はすいぶんと対応よかったのでびっくり。たとえ返金やクーポンを出しても、直前に入れ替える方が利益が上がるという判断なのだろう。その素早さはまさに香港的というべきかもしれない。
ところで入りの悪そうな《機器侠》は明日、新寶戲院で見るつもり。