謝霆鋒、独立か?

1996年デビューの謝霆鋒(ニコラス・ツェ)は、英皇(EEG)と14年に渡る長い契約をしていると伝えられている。この契約は来年で満期。英皇は継続したい考えだが、謝霆鋒は英皇から離れることを決めたと言われている。10日に発売された香港のある雑誌によると、英皇はかなりより条件を出して謝霆鋒を留まらせようとしたが、謝霆鋒は自らの会社を作る予定で、妻の張栢芝セシリア・チョン)も全力でサポートしており、新しい会社で最初に契約する芸能人になるようだ。


謝霆鋒は16歳の時、父の謝賢(パトリック・ツェ)が投資に失敗し多額の借金を背負ったため、英皇と契約、芸能界に入った。謝霆鋒は8年間懸命に働いたが借金は返済できなかった。その後さらに英皇と契約、最終的に14年の契約になった。マネージメントフィーも20%から50%を超えるまでになっており、謝霆鋒はインタビューのさい、英皇で最も稼ぐ芸能人だと話したことがある。しかし現在もまだ借金は返済できていない。さらに妹の謝[女亭][女亭]も芸能界入りし父の借財を返済している。(略)by 2009.9.12「南方都市報

この文章、これにつづけて芸能人の生活はお金がかかる、特に張栢芝のような買い物狂は大変だ。それに一家は1億を超える豪宅をさらに数千万かけて改装した新居に引っ越している。張栢芝も復帰して稼ぎたいだろうとも書いている。