蒼井そら香港映画に出演か?

蒼井そらはギャンブル王・何鴻燊が出資して撮影する映画に参加する。今年初め、ギャンブル王は1億香港ドルを娘である何超儀(ジョシー・ホー)に出資して映画を撮影することにした。蒼井そらは近日中に《江湖(ベルベット・レイン)》の監督・黄精甫(ウォン・チェンポウ)が来月から撮り始めるIII級映画に出演、AV女優の蒼井は、セクシーに麥浚龍(ジュノ・マック)に迫る。蒼井そらは一昨晩、銅鑼湾エクセルシオールホテル内のレストランで、麥浚龍、何超儀、陳子聰(コンロイ・チャン)らと会い、新作についての会議を持った。


一昨晩、蒼井そらは、仕事が終わると助手とともに車で宿泊中のエクセルシオールホテルに戻った。数時間後、何超儀夫婦が到着、蒼井そらに映画をオファーするのかと問うと、否定して「いいえ。ただ食事をするだけです」と答えた。夜11時になり、麥浚龍、何超儀、陳子聰はホテルを後にした。麥浚龍は赤い顔をしており酒をかなり飲んだようだった。この後、蒼井そらと共演するのかと聞くと否定して「単に友人として紹介してもらっただけ」と話した。by 2009.10.10「頻果日報」

新作よりまず彭浩翔(パン・ホーチョン)が監督した《維多利亞壹號》の公開はどうなっているのだろう。まだもめているのだろうか。そして新作、黄精甫監督は大丈夫なのか。