陳嘉上《秦俑情》で初ドラマ

20年前、張藝謀(チャン・イーモウ)、鞏俐(コン・リー)主演の映画《古今大戰秦俑情(テラコッタ・ウォリア)》は数千年にわたる恋を描いた。20年後、同名テレビドラマ《古今大戰秦俑情》は杭州でクランクインした。初めてドラマを監督する陳嘉上(ゴードン・チャン)、安以軒(エディ・アン)、杜淳、羅嘉良(ロー・ガーリョン)が発表会に出席した。陳嘉上はテレビドラマ《秦俑情》の制作に関わっているのは、李碧華にだまされたからだと話した。


4年前、李碧華は《秦俑》をドラマ化しようと考え、陳嘉上に意見を求めた。「僕たちは長い時間話し合った。李碧華に僕は、もし僕ならこうしてこうするだろうと話した。結果彼女はあなたが改編したらいいと言ったんだ」。ドラマ撮影についていえば、陳嘉上は自分は学生だと話す。「テレビドラマは最も観客が近いところにいる。映画につていいえば大陸ですでにある程度の成績を収めているが、観客の近くにいるとはいえない」。従って陳嘉上はテレビドラマの経験が豊かな劉一志監督との共同監督を望んだ。現在、現代の部分を撮影しており、陳嘉上は現在《陳真》の撮影に忙しい。「いそぎ終わらせ現場に行って勉強する。本当に勉強したいと思っているんだ」by 2010.1.27「文匯報」

20年前なんだ。東京ファンタ(だったと思う)で見てる・・・・。