謝欣穎、張書豪、姚坤君
侯季然:監督
主人公たちが夢と現実をいったりきたりするという話で、偶然にもオープニングフィルムの《如夢》と似た題材。監督はこのことについて、「最初、似たような内容だと知った時には非常にナーバスになったが、実際には違う内容だと認識している」と話していた。実は途中、私が眠りに落ちたため、断定的なことは言えないのだが、夢のとらえ方、表現の仕方(つまりは脚本)、俳優の力量においても残念ながら《如夢》が勝っていたように思う。
2010.3.27@香港國際電影節(UA時代広場)
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