周迅アクションで顔がこわばる

周迅(ジョウ・シュン)は現在、徐克(ツイ・ハーク)監督の《龍門飛甲》を撮影中。かなりのアクションシーンがあり、大変だが面白いと話している。さらにこの映画の出演者である李連杰ジェット・リー)に教えを請うた。「毎回、アクションをしながら演技をすると、表情がおかしくなって、こわばってしまう。李連杰はアクションは二の次、重要なのは表情が相応しいかどうかだと話してくれた」。2010.12.9「星島日報」(即時)

《龍門飛甲》は《龍門客桟》のリメイクといわれている作品で、10月10日にクランクインしたようだ。配役は李連杰がかつて梁家輝(レオン・カーファイ)が演じた周淮安、周迅は張曼玉(マギー・チョン)が演じた老板娘、林青霞(ブリジット・リン)の役は桂綸鎂(グイ・ルンメイ)が演じる。そのほか、陳坤(チェン・クン)、樊少皇(ルイス・ファン)、李宇春(クリス・リー)、范曉萱(メイヴィス・ファン)が出演するようだ。