著名アクション俳優の劉家輝（56歳）は、倒れたことが原因で卒中を起こし入院、結果的には半身不随になっている。このため一度は意気消沈したが、最近になりようやく勇気を取り戻し治療を受けることにしたという。
《壹週刊》の最新号によると、劉家輝は8月、土瓜灣でバンドの練習中に倒れ頭に傷を負い、現在も仕事を休み休養している。伝えられるところによると、この日劉家輝は単に転んだのではなく、卒中で平衡感覚を失い頭部を階段にぶつけて、左の頭部に5センチほどの傷を作り、病院に搬送され治療を受けた。手術後、劉家輝は卒中の影響で右の手足に障害が出ており行動が不便なのと、言葉がはっきり言えなくなっており、回復には長期間の治療が必要だという。
また卒中により、かつては敏捷であった劉家輝は、行動が不自由になって意気消沈、さらに一度はリハビリを拒否していたという。しかし友人らの励ましの言葉などで最近になり、あらたに治療を始めたという。また事情を知る人によると、再び歩けるようにと、劉家輝の家族は最近になり中医の針治療を受けさせているようだという。2011.10.31「蘋果日報」
劉家輝、バンドやってるんですよね・・。とにかくリハビリ頑張って欲しいものです。
