ドキュメンタリー 王兵:監督 2016年
2018.02.22@イメージフォーラム
■□18年に見た映画一覧□■
繡春刀2:修羅戰場(修羅:黒衣の反逆)
張震(チャン・チェン)、楊冪(ヤン・ミー)、張譯(チャン・イー)、雷佳音(レイ・ジャーイン)、辛芷蕾(シン・ジーレイ)、金士傑(チン・シーチェ) 路陽(ルー・ヤン):監督 2017年
2018.02.13@シネマート新宿
■□18年に見た映画一覧□■
追捕(マンハント)
張涵予(チャン・ハンユー)、福山雅治、ハ・ジウォン、呉飛霞(アンジェルス・ウー)、戚薇(チー・ウェイ)、桜庭ななみ、國村隼、池内博之、竹中直人、矢島健一、田中圭、倉田保昭、ジョージナカムラ、トクナガクニハル、斎藤工、吉沢悠、TAO 呉宇森(ジョン・ウー):監督 2017年
天神製薬のパーティーの夜、顧問弁護士の杜丘(張涵予)に社長秘書の希子(TAO)が接近してきた。翌朝、杜丘が部屋で目覚めると隣には希子の死体が横たわっていた。その場の状況や凶器から杜丘は犯人にされるが、無実の杜丘は現場から逃走してしまう。大阪府警の刑事・矢村(福山雅治)と部下の新米刑事・百田(桜庭ななみ)が杜丘を追った。。
2018.02.12@シネマシティ
■□18年に見た映画一覧□■
第37屆香港電影金像奨ノミネート
最佳電影
- 《折彈專家》
- 《明月幾時有》
- 《相愛相親》
- 《追龍》
- 《殺破狼・貪狼》
最佳導演
最佳劇本
- 彭秀慧《29+1》
- 何冀平《明月幾時有》
- 彭浩翔、尹志文、陸以心《春嬌救志明》
- 張艾嘉、游曉穎《相愛相親》
- 葉偉信《殺破狼・貪狼》
最佳男主角
- 鄭中基《大樂師 為愛配樂》
- 劉紱華《折彈專家》
- 田壯壯《相愛相親》
- 古天樂《殺破狼・貪狼》
- 凌文龍《黄金花》
最佳女主角
- 周秀娜《29+1》
- 周迅《明月幾時有》
- 蠟麗欣《空手道》
- 張艾嘉《相愛相親》
- 毛舜筠《黄金花》
最佳男配角
最佳女配角
- 鄭欣宜《29+1》
- 葉紱嫻《明月幾時有》
- 呉彦姝《相愛相親》
- 邵音音《救殭清道夫》
- 寶珮如《藍天白雲》
最佳新演員
- 蠟月平《小男人周記之3唔家有喜》
- 歐凱淳《春嬌救志明》
- 陳漢娜《殺破狼・貪狼》
- 凌文龍《黄金花》
- 梁雍婷《藍天白雲》
最佳攝影
- 余力為《明月幾時有》
- 譚運佳《空手道》
- 李屏賓《相愛相親》
- 關智耀《追龍》
- 謝忠道《殺破狼・貪狼》
最佳剪接
- 張叔平、葉婉婷《以青春的名義》
- 鍾煒訢《折彈專家》
- 雪蓮、鄺志良《明月幾時有》
- 李嘉榮《追龍》
- 黄海《殺破狼・貪狼》
最佳美術指導
- 赤塚佳仁、廖惠麗、郭鐘山《西遊伏妖篇》
- 文念中、利國林《明月幾時有》
- 張蚊《空手道》
- 林子僑《悟空傳》
- 張英華《追龍》
最佳服裝造型設計
- 余家安、李碧君《西遊伏妖篇》
- 文念中、陳寶欣《明月幾時有》
- 余家安、李碧君《悟空傳》
- 奚仲文、余家安、郭淑敏《追龍》
- 呉里璐《歡喜・你》
最佳動作設計
最佳原創電影音樂
- 黄艾倫、翁瑋盈《29+1》
- 金培達《大樂師 為愛配樂》
- 久石讓《明月幾時有》
- 李端嫻《空手道》
- 黄韻玲《相愛相親》
最佳原創電影歌曲
1. Fake A Smile《29+1》
作曲:李拾壹、填詞:李拾壹、主唱:李拾壹
2. 沒聽過的歌《大樂師 為愛配樂》
作曲:金培達、填詞:陳少蒞、主唱:鄭中基
3. 陌上花開《相愛相親》
作曲:黄韻玲、填詞:林珺帆、主唱:譚維維
4. 長相廝守《救殭清道夫》
作曲:ToNick、填詞:梁栢堅、薑檸樂、主唱:ToNick
5. 我喜歡上你時的内心活動《喜歡・你》
作曲:陳光榮、填詞:韓寒、主唱:陳綺貞
最佳音響効果
- 曾景祥、姚俊軒《西遊伏妖篇》
- 聶基榮、葉兆基《拆彈專家》
- 杜篤之、呉書瑤《明月幾時有》
- 郝鋼、王沖《悟空傳》
- 曾景祥、李耀強《殺破狼・貪狼》
最佳視覚効果
- 朴英修、金旭《西遊伏妖篇》
- 張誠浩、朴英秀、孫五亨《奇門遁甲》
- 余國亮、徐紱彪、林駿宇、何家全《拆彈專家》
- 黄宏達、謝伊文《建軍大業》
- 黄智亨、徐建《悟空傳》
新晉導演
- 彭秀慧《29+1》
- 李子俊《狂獸》
- 杜汶澤《空手道》
- 許宏宇《喜歡・你》
- 陳大利《黄金花》
最佳両岸華語電影
- 《大佛普拉斯》
- 《血觀音》
- 《芳華》
- 《乘風破浪》
- 《戰狼II 》
授賞式は4月15日。
戀愛中的城市(恋する都市 5つの物語)
楊冪(ヤン・ミー)、鄭開元(チェン・カイユアン)、江疏影(ジャン・シューイン)、イ・ヒョンジェ、張榕容(チャン・ロンロン)、黄軒(ホアン・シュエン)、江一燕(ジャン・イーエン)、張孝全(ジョセフ・チャン)、白百何(バイ・バイハー)、阮經天(イーサン・ルアン) 文牧野(ウェン・ムーイエ)、董潤年(ドン・ルンニエン)、韓軼(ハン・イー)、傅天餘(フー・ティエンユー)、冀佳彤(ジー・ジアトン):監督 關錦鵬(スタンリー・クワン)、岩井俊二、魏紱聖(ウェイ・ダーション):プロデュース 2015年
プラハ、上海、パリ、小樽、フィレンツェの5つの都市を舞台にした5編のラブストーリー。
プラハ編:ピーター(鄭開元)は仲間とひったくりで生活している。ある日、ピーターはいつものようにタバコの火を借りるふりをして紫桐(楊冪)の気をそらし仲間が彼女のバッグをひったくった。紫桐はひったくりとピーターが仲間だと気付き、バッグを返してと迫るのだった。
上海編:江小北(江疏影)は念願叶ってフランフ料理店を開いたが、宣伝には特別な物語が必要よと友人に言われる。ある日、著名なグルメ評論家が彼女の店にやってきて料理をほめた。小北は友人の言葉を思い出して、シェフはフランス人だと小さな嘘をついた。評論家は今度はシェフに取材したいと言ってきたため、ジャックと名乗る男(イ・ヒョンジェ)に身代わりを頼んだ。
パリ編:劉暢(黄軒)は急性アルコール中毒で病院に運ばれた。回復した劉暢が電話ボックスでタバコを吸っていると、見知らぬ女性(張榕容)に突然キスされた。。。
北海道編:小江(江一燕)と阿全(張孝全)は新婚旅行で小樽にやってきた。小江は綿密なスケジュール組んでいたが、阿全の会社の社長が電話をかけてきて北海道でしか手に入らない魚の干物を買ってきてほしいと頼んできたことから、新婚旅行がめちゃくちゃになっていくのだった。
フィレンツェ編:フィレンツェにやってきた嫣然(白百何)、迎えを頼んだ車がようやくやってきた。運転手は小麦(阮経天)という男で、配達のついでに観光客の迎えをしていた。宿はといえば、一流ホテルのはずが小さなホテルだった。嫣然はフィレンツェで素敵な彼氏を探すつもりだが、それは。。。。
5編ともそつないが1800円だったら怒るかも(この日はサービスデー)。こういったラブストーリーが受け入れられるのはやはり中国の観客が若いということだろうし、海外が舞台(上海では恋愛の相手が外国人)というあたり、ある種の「憧れ」が映画全体を覆っている。大陸では七夕に公開されたようが、それを見ても映画の性格がよく分かる。
2018.01.30@ユーロスペース
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