《南京！南京！》やっとクランクイン

陸川（ルー・チュアン）の新作《南京！南京！》は、各方面からのプレッシャーで地味に撮影を開始した。題材が微妙で、同時期に同様の題材を扱った映画が相次いでクランクインてしていることもあり、出資者は「口止め作戦」で、発表しない方式をとった。
出資者である中影集団会長の韓三平は、クランクイン式で主演の高圓圓（ガオ・ユエンユエン）が意志の強靭な役で新しい面を見せてくれるのに大いに期待していると話した。高圓圓は「自分の為ではなく、重要なのは一種の歴史的使命感です」と話した。（略）by 2007.10.10「文匯報」

ロケは古い建物が残っている天津で行うそうだ。
同様の題材のその他の映画は、どうなっているのだろうか？

「功夫之王」

深圳衛視、少林文化、TVB、中国武術協会ら主催の功夫の祭典「功夫之王」が10月12日、深圳宝安体育館で開催された。
成龍（ジャッキー・チェン）、金庸をはじめ、甄子丹（ドニー・イェン）、呉京（ウー・ジン）、倉田保昭、唐李禮（スタンリー・トン）、元彪（ユン・ピョウ）、鄭佩佩（チン・ペイペイ）、梁小龍（ブルース・リャン）、トニー・ジャー、關錦鵬（スタンリー・クワン）、呉建豪（ヴァネス・ウー）、チャン・ヒョクなどが出席した。詳しくはココを。