海底でデート

イルカとデート方中信(アレックス・フォン)は、ダイビングが大好き。先日、ダイビング好きが珠海の廟湾で溺れる事件もあったが、方中信のダイビングに対する情熱は変わらないようだ。重要なのは十分気をつけること。安全でこそ、海底の静かな世界を享受できると知っているからだ。
方中信はダイビングを習って9年。技術的なライセンスを取っただけでなく、最近になり最も上のライセンスも取得し、彼は自由にどこの深い海にも潜れるようになった。
彼女の莫可欣もダイビング好きが感染、数か月ごとに2人で東南アジアのプ−ケットやフィリピン一帯でダイビングをしている。インドネシア津波によるプ−ケット被害状況は、方中信も心配している。救済を呼び掛けて、できるだけ早く観光地が回復し、被災難民を援助し国を立て直しててほしいと思っている。
普段は撮影でストレスがたまる生活なので、休暇になれば友人たちと海へ行くという。しかしダイビングは潜る深さを競ったり、魚を捕まえるのを競ったりするものではなく、海底のいろいろな生物を保護して、自然を大切にしなければならないと考えているため、イルカは彼の友人だと話す。by 2006.5.7「東方日報」

2ショ、なかなかイルカが可愛いなー(笑)。方さんが白い歯で笑うっていうのもかなり珍しい図。特別意味のある報道ではない。ネタがなかった時の埋めくさだろうか。

いま人気のドラマは

いまTVBで放送している《火舞黄沙》が、なかなかな高視聴率らしい。出演は、蔡少芬(エイダ・チョイ)、黎姿(ジジ・ライ)、余詩曼(セ・シーマン)、邵美琪(マギー・シュウ)、陳豪(チャン・ホウ)、林保怡(ボーイ・ラム)ら。
一昨年だったか、大ヒットした《金枝慾[薛/子]》のスタッフが作っているらしく、2つの家族(種族)の因縁が渦巻く世界の模様。いつもは割といい人の林保怡が、悪役で姓が「閻」。それだけで悪役だとすぐ分かる。
今回は、黄沙というぐらいで、中国の北の方が舞台らしく撮影も大変だったことだろう。沙漠が写るなどエキゾチックな雰囲気。このロケ場所は、銀川平原というところで、《紅高梁(赤いコーリャン)》や《東邪西毒(楽園の瑕)》でも使われた場所とか。
香港人、いまこのドラマをかなり一生懸命見ているらしい。ドラマの詳しい内容はココ