任賢齊（リッチー・レン）、林心如（ルビー・リン）、柯受良（ブラッキー・コー） 柯受良：監督
北京である子供が白血病になる。骨髄移植をすれば助かると言われ、適合する骨髄を持つ人を捜す。中国国内で探しあてた人は妊娠中、香港、台湾へ応援を求めた。台湾で見つかったドナーは服役中だった。最初はイヤだというドナーだが、同じ監房の人に諭され、新しい自分に生まれ変わるためと、骨髄移植に同意する。台湾で採取した髄液は24時間以内に移植しなければならない。骨髄採取が始まった台湾を地震が襲った・・。
柯受良最後の作品ということですが、映画としては・・・。骨髄移植やドナー登録を推奨する映画としてみればいいけど、そういう主旨なの？？ 子役が上手い。カースタントはあります。
映画館の問題なのか、フィルムの問題なのかしらないが、兎に角音が小さくて、さらに音が悪い。聞こえないところ多数。誰も文句言わないので、ずっとそのまま（私は出にくい位置にいたので、言いにいくのがはばかられて行かなかったんだけど・・・）。金城武＆梁詠[王其]（ジジ・リョン）《向左走向右走》、張艾嘉（シルビア・チャン）《20 30 40》、そしてこの映画、台湾を舞台にした映画はどれも地震がキーワードになっている。
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