漫画展

cap仕事を抜けて「漫画展」へ馳せ参じる。入り口からすでにすごい人波。会場内移動にも苦労する。まず小春フィギュアを購入。本日は商品お披露目&購入者には小春サイン会で、フィギュアは予約のみだった。予約ブースでは実物も布がかぶされ、見られるのは写真のみ。フィギュアは2種。ヒップホップ風小春とコンサートの豹柄衣装小春。2種はいらないかなぁと思い、ひよってヒップホップ風を1つ買う。領収書とチラシと特製キャップ(36の番号入り)と番号札をもらいサイン会場へ。サイン会は、会場奥の中央に設えた舞台で行われる。
舞台上では小春が出てきてフィギュアのお披露目が行われている間、サイン組は舞台裏で待たされる。その後1人ずつ舞台に上がり小春前に行って、サインをもらう。まあこれだけなんですけど(笑)。肝心のフィギュアは出来上がったら、電話かメールが来て、取りに行くという手順だそうだ。ちなみに1体480ドルなり。見知った顔は8人ぐらいだった(汗)。写真は貰ったキャップに小春のサイン。


夜には「I Love UBoyz 903萬人迷 大作戦」@九龍湾展貿中心
I Love UBoyzというのは、DJ2人が作ったコンビで、どうしたわけか、巨大なカツラを付けて登場します。この日のゲストは小春1人で、8時から9時すぎまでというかなり美味しい番組。小春はお着替えまでして登場。さらに小春友人が登場したり、あらかじめ選ばれたファンとカラオケを歌ったり、鳥肌が立ちそうなファンレターを書いたファン(たぶんラジオで募集したもの)が登場、小春に手を握って貰って、その文章を読んだりと盛りだくさんな内容。
トークでは、かなり以前に台湾で撮った下着のCMの内容(小春新聞→http://hkcl.hp.infoseek.co.jp/news.4/news.4.html#2000.7.21)や、友人が出てきてむかし昔の写真を見せて、ダンサー時代の話しをしたり。特に友人が出てきた時は可笑しかった。この友人は、ダンサー時代に一緒に踊っていたという人物。当時友人はあだ名と「鶏尿」、小春のあだ名は「鶏春」だったとか。何故「「鶏春」かというと、小春の踊りが頭を上下に降って鶏が歩くようだったから。
司会が友人に「小春はどんな時に電話してくるのか」と聞くと「そんなに頻繁じゃない、用事が無ければ掛けてこない」(爆)。「楽しい時とか悲しい時とか掛けてこないのか」と聞かれて「楽しい時は・・・・・お母さんの誕生日」(会場大爆笑)。「失恋したとか?」「ん・・・・・」。この友人口は重いのと、気を使って絶対に喋ろうとしない。それを見て小春は「ホントの友だちは曝露したりしないものだ(これは杜[シ文]澤の事を揶揄)、失恋してどうたらこうたらって言わないよ。顔見ればわかる」とか、その他いろいろ語ってました。司会2人にかなりタイのサンオイル塗り事件をからかわれてましたね。さらにいろいろ聞き出そうとするが、小春はなかなか口を割らなかった。所々聞き取り不能の所もありましたが、かなり可笑しかった。
あとは「分流」と「萬歳」を生で唱う。特に「萬歳」は初めて人前で唱ったと言ってました。ホント、最近にはない美味しいイベントでした。