謝霆鋒災難?

銀行から電話で、50万香港ドルの小切手が振り出されていると言われた謝霆鋒(ニコラス・ツェ)、本人にまったく憶えがなかっため、すぐに引き落としを停止したという。実害はなかったが、小切手を使ったのは知り合いの可能性が高い。
謝霆鋒はサインをするのが好きで、サインだけし金額を書き込まない小切手を家に置いてあり、必要な時には助手が金額を書き込んで使うという。さらに謝霆鋒は友人を家に招くのが好きなため、友人の誰かの仕業の可能性は高い。疑わしいのは誰か分かっているようだが、友人だということもあり、警察には通報しないことにした。by 2006.5.17「東方日報」(抜粋)

香港では、小切手はごく普通に誰でも持っている(私も持っている)。支払いにもごく普通に使う。ファンクラブの会費だって小切手で支払う。でも名前をサインした小切手を家の中に放置しちゃいけませんねー、危ない。