周星馳とナイスバディのアンドロイド

周星馳チャウ・シンチー)は来月、寧波に行き新作《外星人》(仮題)の撮影を開始する。中国の宇宙飛行士に扮する周星馳は、初めての任務で間違って違う星に行ってしまう。幸いにも新人・張雨綺演じるアンドロイドの協力を得ることができて、初めて異星人とコミュニケーションがとれる。35Dのボディを持つ張雨綺は、いきいきと役を演じられるように、最近特訓をしているという。
周星馳は、このところSF映画《外星人》の準備に忙しい。来月には彼の故郷である寧波へ撮影隊はを送る。星爺は《少林足球(少林サッカー)》から、CG効果を用いた映画が好きになったようで、この映画でも同じように大量のCGを使い、SFの効果をつくり出すようだ。
星爺の助手・田啓文(田鶏)は先日、星爺は《外星人》を準備してすでにかなりになると話した。映画では、星爺は中国の宇宙飛行士を演じ、任務中に過って違う星に行ってしまう。そこで子供の異星人と知り合い、2人の間には、親子のような感情が生まれる。さらに女性のアンドロイドに出会い、彼女の協力で星爺は異星人とコミュニケーションがとれるようになるという。
・8年契約
アンドロイドを演じる新人女優・張雨綺と星爺には、感情のこもったシーンもある。星爺は、アンドロイド役を非常に重要視しており、彼女にはパーフェクトなナイスバディを要求している。したがって張雨綺はもっともよい状態を見せられるようにと、このところ、ホテルで運動とダイエットに励んでいる。また張雨綺はすでに星輝公司と8年にも及ぶ長い契約を結んでいる。星爺が前回サポートした黄聖依(ホワン・シエンイー)は、最後には星爺に対して冷たくあしらったが、張雨綺は努力して仕事をし、星爺を安心させているようだ。by 2006.6.28「蘋果日報

子供の異性人も一般人から選んでいるようで、太った個性的な顔の子が気に入っているらしいという写真もついていた。またも自分が一番かっこよく見えるように、怪しい顔で周りを固めるつもりか。
アンドロイドというと、《鎧甲無敵瑪利亞(ロボフォース・鉄甲無敵マリア)》を思い出すのだが(笑)。しゃべりも動きもぎこちなくてもアンドロイドなのでOK? それにしても8年契約とは、女優の最もよい状態の時期をすべて星爺に捧げるというわけか。