《心想事成》クランクイン

旧正月映画《心想事成》は昨日(22日)クランクイン式を行なった。鄭中基(ロナルド・チェン)は初めて監督、脚本、出演の3役をこなす。その他の出演者には梁家輝(レオン・カーファイ)、方力申(アレックス・フォン)、楊愛瑾(ミキ・ヨン)、陳輝虹、張達明(チョン・ダッミン)、Amanda S.、閻清、蘇玉華など。昨日は、ある人(風水市か占い師か)のアドバイスにより、出演者のほとんど全員が赤い服を着て出席した。また鄭中基の父・鄭東漢も息子の応援に駆け付けた。
昨日は、仕事開始から2日目。初監督の鄭中基による撮影も特に大きな問題はなかったが、時には急いで物事を考えるので、話し方や表現の仕方がはっきりしていなかったようだ。自作、自演、自監督の鄭中基は、脚本が出来上がる前からプレッシャーを感じているという。(略)by 2006.11.23「大公報」

この日、もっとも注目だったのは、先だって海賊盤の四仔(AVソフト)購入を写真に撮られた谷徳昭(ヴィンセント・コック)だったようだ(苦笑)。