《臥虎》続編は《追龍》に

王晶バリー・ウォン/ウォン・ジン)と王光利(ワン・グァンリー)が《臥虎》を撮影した時、映画の興行成績が1200万元を超えたら、続編を撮ると約束していた。大作のなかった2006年10月に上映した《臥虎》は、3週間で1600万元を稼いだ。昨日、王晶は《臥虎》の続編はすでに《追龍》とほぼ決まっており、物語はやはり香港警察の秘密の事実に基づいた事件を改編するもの、従って前集と異なるのは、香港以外に大陸の多くの地域でロケをすることだと話した。続編では、《臥虎》の曾志偉(エリック・ツァン)、呉鎮宇(ン・ジャンユー)、苗僑偉(ミウ・キウワイ)、張智霖(チョン・チーラム)、陳小春(チャン・シウチョン)、余文樂ショーン・ユー)、さらに香港のベテラン黄秋生(アンソニー・ウォン)が加わる。《無間道》を超える人選、香港警察犯罪映画の勢い見せようとしている。by 2007.1.10「ent.cina.com」

香港では普通の入りだったのだが、1600万元という数字がどの程度の数字なのか分からない。続編の話はid:hkcl:20061112にもあり。