鄭中基（ロナルド・チェン）、谷徳昭（ヴィンセント・コック）、毛舜[竹/均]（テレサ・モウ）、蘇玉華（ルイーザ・ソー）、楊淇（ケイト・ヨン）、張達明（チョン・ダッミン）、粱家輝（レオン・カーファイ）、方力申（アレックス・フォン）、閻青、楊愛瑾（ミキ・ヨン）、林子善（ラム・ジーシン）、林子聰（ラム・ジーチョン）、田啓文（ティン・カイマン）、盧恵光（ロー・ワイコン）、呉鎮宇（ン・ジャンユー） 鄭中基：監督
神さまの震震（鄭中基）は、ある日、子供がヤクザ（呉鎮宇）に脅かされているのを救ってやり、いつでも困ったときには駆けつけてやると約束する。ところが震震はそんなことはすっかり忘れていた。阿九（閻青）にいわれ始めて気がつき、人間界に降りて、かつての子供を助けてやることにした。その時の子供・丁はすでに30歳をすぎ（谷徳昭）、妻（蘇玉華）と2人の子供と妹（楊淇）、従弟（方力申）と暮らしていた。勤めは有名デパートだが、いまひとつうだつがあがらない。上司は学生時代からの友人・畢（粱家輝）、その妻（毛舜[竹/均]）は、デパートの社長だった。震震は丁の従弟の船乗りだと言って丁の家にやっかいになることに・・・。
バレンタイン＆旧正月らしく、少々教訓をたれ、ハッピーエンドでみなが幸せに。
閻青は中国星の新人。大陸出身なので吹き替え。顔は小雪似。夜8時の回、99％の入り。
2007.2.14@新寶戲院
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