十三棵泡桐(十三の桐)

《十三[木果]泡桐》呂樂(ルー・ユエ):監督


四川省のある街の中学生の話し。東京国際映画祭で上映された作品。
北京語に英語字幕(すごく早い)という組み合わせにより、台詞理解は2割ぐらいか(汗)。
どこにでもありそうな話しだが、魅力はなんといっても主役の女の子だろう。ボーイッシュでナイーヴな姿が、不安定な若者の心情をよく表現していたと思う。
それにしても何故、四川が舞台の映画が多いのだろうか? 誰か教えて欲しい。
2007.3.25@香港国際電影節(UA銅鑼湾


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