《狗咬狗》インドでリメイク

香港映画はハリウッド垂涎なだけでなく、インドの映画会社をも引き付けている。陳冠希エジソン・チャン)、李燦森サム・リー)主演の映画《狗咬狗(ドッグ・バイト・ドッグ)》は、インドの映画会社が版権を取得、リメイクすることになった。プロデューサーの梁徳森(サム・レオン)は「外国の映画会社はこの映画が気に入っているようです。もちろん嬉しいです。現在《狗咬狗》のパート2を計画中で、スタッフなどを探しているところです。もちろん1集と同じキャスト、スタッフでやりたいとは思っています」と話した。


《狗咬狗》2以外、Art Portは今年、一連の映画を計画中で、40年代を背景にした日本文学家の経歴を描く《廢都》、また《軍鶏》や《蠍子》と似た題材の作品1作などが含まれている。


《狗咬狗》がインドでリメイクされることについて李燦森は「ハリウッドでリメイクされるのと同じように嬉しい。なぜならお互いアジアから突出しているから。インド版では僕と陳冠希を誰がやるのかとても知りたい」と語った。by 2007.8.24「東方日報」

歌って踊るわけじゃないですよね??