陳慶嘉（チャン・ヒンガー）は、現在《戲王之王》の続編を準備中が、続集は「演技」を題材にはしないと話した。
また陳慶嘉は、詹瑞文（チム・ソイマン/ジム・チム）と蔡卓妍（シャーリーン・チョイ）が《戲王之王》続編に出演するのはほぼ決まりで、映画は来年年明けから撮影する。続編の詳細について陳慶嘉は多くを語らないが、続編も喜劇路線だが、演技を主題にはしないという。また客演するスターも1集ほど多くないとし、「お金がないのでそんな沢山の人に頼めない」という。
蔡卓妍は《戲王之王》ではお色気女優を演じており、この役で金紫荊奨女優賞を受賞した。陳慶嘉は「阿Sa（蔡卓妍）は才能がある。でもその才能は以前の映画で使ってしまった。いまは変わる時だと思う。この映画で彼女の最大の問題は台詞。役の上から大陸なまりの広東語を話せなかればならなかった。かなり難しかったと思う。黄秋生（アンソニー・ウォン）は演技派として知られており、彼も阿Saの発音が劇中で変れば分かってしまうため、阿Saは黄秋生の批評を大いに気にしていた。プレミア後、黄秋生は阿Saの肩をたたき「good job」と言った。その時、阿Saは奨を貰うより嬉しかったという。by 2007.9.9「ent.sina.com」
《戲王之王》、VCDで見た香港人友人は面白いと言っている。VCDならOKかな・・・、でも銀幕だとやっぱり・・・。
