周星馳《西遊記》で三蔵法師?

中影と星輝公司の合作《長江7號》のあと、中影集団董事長・韓三平は先日、周星馳チャウ・シンチー)と来年《西遊記》を撮る予定だと話した。今回周星馳孫悟空ではなく、唐僧(三蔵法師)を演じるという。映画は無厘頭(ナンセンス)スタイルで、引き続き中影と合作する。


韓三平は「すでに周星馳の次の映画の脚本を読んでいる。それは《西遊記》だ」と話した。《功夫カンフー・ハッスル)》の素晴らしい成績により、中影集団はすでに周星馳の星輝公司における大陸最大の合作相手になっている。韓三平は《西遊記》はネットゲームに似ており、周星馳が脚本、監督、出演する。映画は唐僧が弟子を取る話しだが、弟子にする順番には変化がある。周星馳は唐僧で登場、3人の弟子を取っていく。最初は沙和尚(沙悟浄)、2人目は猪八戒、最後が孫悟空


星輝公司は昨日、《長江7號》のあと、周星馳の元には数本の映画の映画計画がある同時に準備している。その中にはすでに公になっているハリウッドのと合作《七龍珠》(ドラゴンボールのことか?)がある。ただし《西遊記》の準備の進み具合については、現在は公に出来ないとしている。(略)by 2007.12.2「ent.sina.com」