馮徳倫（スティーヴン・フォン）は来月、大陸で開催される映画祭に出席する。また映画祭から10分の短編映画の監督を要請されており、彼は元の彼女・莫文蔚（カレン・モク）と呉彦祖（ダニエル・ウー）に出演をオファーした。短編は60年代が舞台で時空を超えた物語になる。莫文蔚と呉彦祖も映画祭に出席する予定だ。
今回2人が分かれてから初めての仕事、元彼女にオファーするのは気まずくはなかったのか、またよりを戻す兆しなのか？ 馮徳倫は「役に相応しかったからという理由だ。劇中の役はクラシックな雰囲気が必要で、ノスタルジックなジャズに合う人というので、歌えて踊れる人にオファーした」と話した。また彼は2人の恋愛問題についてはすでに話しており、再び話すことはないとし、今回は純粋に仕事の為だと強調した。しかし映画での合作も多く、暗黙の了解もある、今後も再び一緒に仕事をすることもあるのではないだろうか。by 2008.2.23「文匯報」
他紙を見ると、何かの商品に関係した短編という説もあり？？ クラシックな床屋を舞台にしたもので《天使》というタイトルらしい。是非見たいが・・・。
馮徳倫といえば《跳出去》だが、陳冠希（エジソン・チャン）出演部分を削らないようにしたいと言っているようだが・・・、どうなるのか不明。
