寰宇の危機

現在46歳の寰宇社長・林小明と趙雪英は89年に結婚、一男一女を育てている。2人は仲の良い夫婦なだけでなく商売の上でも良いパートーナーだ。当初、林小明の仕事が上手くいったのも内助の功があったからだ。19年の結婚に赤信号がともっているのは、まことに惜しいことだ。昨日(6月25日)、林小明はタイで《風雲II》の撮影現場に現れた。所属の芸能人・江若琳(エレイン・コン)が介入して離婚といわれている件を訪ねると彼は「ブライベートなことは答えない」としながらも、言葉の端はしに江若琳を擁護する態度が見られた。
小明は「僕は直接彼女と話しをしていない。彼女のマネージャーと話しをしている。こいう噂が出て不愉快だ。誰かをサポートするのはその人の出来を見てのことだ。こういうニュースは意味のないこと。みな不愉快になる」と話し、寰宇株を売る件について聞くと、林小明は「答えられない。これは上場企業の決まりで、株主の権利を保障するためだ」と話した。by 2008.6.26「頻果日報」

という報道がされ、江若琳は事実無根と話したが、昨日イベントに出席した趙雪英は・・・・。

趙雪英は記者に趙小姐に戻ってもうかなりになるといい、2人の婚姻に第三者が介入したのかについては、そのことは聞かないで欲しいと話した。2人の心に変化があったのかと問うと彼女は目を赤くして「過ぎたこと。子供たちも受け入れている。(いま会社はどうなっているのか?)2人でみている。私もまだ重役だ。(林さんとは会うのか?)少ししか会わない。(怒らないのか?)過ぎだこと。(オープンにしたのか?)それは話しにくい。(独身生活はどうか?)いい。子供は私についてきている。私は早く会社の株を売りたいと思っている。早く売ってすべてのものを分けてしまいたい」と話した。


先日来、会社が力を入れて売り出した20歳の江若琳が2人の間に介入したと言われているが、趙雪英は間接的にこのことを認めた。「これは起こってすでに3年になる。(3年前あなたが江若琳を会社に入れたのですよね)そうです。(狼を引き入れた?)答えられません。(否定しないのか?)どう話したらいいのか。(後悔していないか?)そういう感覚はありません。(江若琳とは話しをしたのか?)彼女には3年会っていない。(このあとは仕事をどうするのか?)ビルもあるし、株ももっている。今はただ早くはっきりさせたい。(養育費はいくらか?)答えられない。すでに別居していて、正式な離婚の手続きを取っているところで、子供たちは私の方に。彼らは3年前にすでに分かっていたので」。by 2008.7.25「文匯報」

現在制作中の映画や過去の映画はどうなるのか? 韓国の会社が興味を示したという話しもあったようだが、これは成立しなかったようだ。どこが株を買うのかが問題。香港の映画会社がまた1つ無くなるかもしれない・・・。