《鬼吹燈》企画流れか

2年前、杜[王其]峰(ジョニー・トー)は華々しく《鬼吹燈》シリーズの記者会見に出席、杜[王其]峰、徐克(ツイ・ハーク)、賈樟柯ジャ・ジャンクー)が3本の作品を撮影すると発表した。


最近になり、かつて100万元の高値で改編権を取得した出資者である上海華映伝媒の責任者が”行方知れず”になっているという。この小説の権利を持つ盛大文学有限公司の関係者は、すでに売った映画化権をさらに新しく売る可能性もあると話している。さらに華映伝媒は《鬼吹燈》の前半の映画化権を購入したのであり、後半の映画化権は派拉蒙影業と話し合い中だという。これに対し杜[王其]峰の助手の丁雲山は別の見方をしており、「《鬼吹燈》シリーズは微妙な題材を含んでおり、撮影方法について大きな障害がある。それでこのシリーズはいまのところ進展がない」と解釈している。by 2009.5.31「ent.sina.com」

《鬼吹燈》についてのこれまでの報道は(id:hkcl:20070901、id:hkcl:20071004、id:hkcl:20071206)。難産の様相。