呉宇森、次作は・・・

呉宇森ジョン・ウー)は《赤壁》のあと、本来ラブストーリーの大作《1949》を撮影する予定だったが、版権の問題が持ち上がり撮影できなくなった。昨日ネット上に第二次世界大戦を題材にした映画《飛虎群英》の撮影を呉宇森が考えていると書かれた。この映画はハリウッドスターと大陸の俳優の共演で、投資額約1億米ドル。呉宇森は「この映画にはVFXが多く、俳優のギャラも高い、従って制作費も高い。今脚本を書いているところだ」と話した。年末にクランクインしたい意向だが、脚本の進行状態による。現在、アメリカと中国大陸で資金を集めているところだ。by 2009.7.8「頻果日報」

「東方日報」によると舞台は昆明で、すでに昆明にロケハンにも行ったとか。