大陸版《殺人犯》

このところ《B+偵探》の撮影に忙しい郭富城(アーロン・クォック)は先日、広州、北京、昆明へ赴き映画《殺人犯》のプロモーションを行った。共演の何儀超(ジョシー・ホー)、監督の周顯揚(ロイ・チャウ)、脚本の杜緻朗も同行した。大陸には映画の等級制度がないため、監督は観客の層を考えて結末を変更し、大陸タイトルは《罪與罰》と改めた。
郭富城に2つの結末のどちらが好きかと問うと「両方とも好きです。どちらの結末も道理にかなっています。映画を楽しんでもらうだけでなく、僕の役になってみると、また面白いと思います」と話した。by 2009.11.3「頻果日報」

香港版の結末が気に入らないので、是非とも大陸版の結末が見たい。