李連杰と徐克で冒険だ!

3D眼鏡の李連杰と徐克。3D武侠映画《龍門飛甲》は昨日、北京で映画トレイラー発表会を開いた。主演の李連杰ジェット・リー)と監督の徐克(ツイ・ハーク)が出席した。さらに不和説を吹き飛ばすかのような2人の仲良しぶり。14年ぶりの仕事について李連杰は、「僕たちはつまり武侠世界の2人の男なんだよ。心に(相手が)あるから、冒険するときには一緒なんだ」と話した。
李連杰は、徐克が《狄仁傑之通天帝國》を撮影している時にも連絡があり、それはみなが知らないだけだとも語った。また徐克の驚くべき行動力を褒めた。
初めての3D映画について李連杰は多いに期待しているといい、「これは初めての大きな冒険だ。もしあと10年遅かったら、僕はもうアクションは出来ないだろう。今回こういう機会を得られたことは大変嬉しく幸運なことだ」と話した。2011.5.24「東方日報」

それにしてもこの楽しそうな写真はどうしちゃったんでしょうか(笑)。