梁家輝（レオン・カーファイ）、陳小春（チャン・シウチョン）、余安安、毛舜筠（テレサ・モウ）、鍾欣桐（ジリアン・チョン）、陳冠希（エジソン・チャン）、葛民輝（エリック・コット） 王晶（バリー・ウォン/ウォン・ジン）：監督
梁家輝はアクション俳優だが、実際は肝っ玉の小さい男。2人の娘（1人は鍾欣桐）と暮らしている。妻（余安安）は梁家輝の肝っ玉の小ささに呆れ、香港をすてハリウッドへいって女優として大成功している。余安安の弟（杜汶澤）は、梁家輝の家に居候。働くでもなく、宗教に凝っている。鍾欣桐が思いを寄せるのは、もうすぐカナダへ行ってしまう陳冠希。小春はめっぽう優秀な国際警察で、細菌兵器を製造した悪の組織（首領は徐錦江、細菌兵器開発は葛民輝）を追っている。ところがこの兵器、１つは「SARS菌」もう１つは「4歳児の子供のようになる菌」。誤って「4歳児菌」を吸い込んでしまった小春は、子供帰りして泣きじゃくりながら、何故か梁家輝の家に駆け込んだ。
バカです。会場は笑っているけど、王晶のバカも有効期限がすっかり切れている。もう駄目。小春は最初だけかっこいい、あとはバカ、ただアイス食べてるだけ。鍛えた胸筋が見られる上半身裸＆後ろ姿全裸（たぶん本人）が見所か（苦笑）。古びた旺角の金聲戲院
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