インフルエンザの予防注射をした。実は香港の病院は初めてだった。登録して、次にまず医者がごく簡単に問診、背中に聴診器を当て、さらに血圧を計った。ここでインフルエンザの注射して欲しいという。この時にアレルギーがあるので、医者に言っておいたら、カルテに書き入れていた。これが終わると、次は会計。まずお金を払って、次にインフルエンザ予防注射の注射液の入ったものを受け取る。自分でこの注射液（小さな箱に入っている）をもって、処置室に行き看護婦に注射してもらう。これで終わり。
会計が先とか注射液を自分で持っていくというところが、かなり日本と違ってびっくり。ようは薬（注射液）をまず買って、注射をしてもらうという手順なのだ。普段もお金を払ってから薬を貰うんだそうだ。腕がちょっと痛い（笑）。
