呉彦祖（ダニエル・ウー）、鄭伊健（イーキン・チェン）、郭富城（アーロン・クォック）共演の《三岔口》は、現在ポストプロダクションの最中だ。前評判も良く「5.1」のゴールデンウイーク上映が決まった。さらにアジア各国で同時上映になる。映画会社は宣伝攻勢をかける予定で、ボードや隧道の広告以外に、出演者を北京、上海、広州へ送り込み宣伝に回る。またインドネシアに新しくオープンする映画館のオープニング映画にも決まった。
さらに香港貿易発展局が開催する「香港娯楽博覧会」でも、《三岔口》をオープニング映画にしており、業界向けに先行上映する。この上映は、一般上映より数か月早いため、映画会社は警備を強化する予定だ。by 2005.3.16「東方日報」
そろそろフィルマート関係の記事も出ているようす。しかし、業界内の上映に警備強化って、まったく、誰もが油断も隙もならない。
