「2005肯定独立」の打ち上げ

日曜日、金像奨のチケ取りのあと、調子が悪かったので家へ帰り休んで、夕方からは百老匯電影中心の近くへ。この日は「2005肯定独立」の打ち上げがあって、「打ち上げにおいで、気軽な集まりだから」と呼ばれていたので、出かけていった。
独立系の監督や張同祖(チョン・トンチョー)、羅啓鋭(アレックス・ロー)なんかもいて、紀陶さんが紹介してくれて少し話しをした。張同祖氏には「何でそんなに日本人は韓国のドラマや映画が好きなんだ」と聞かれ、一言では答えられず困る。「韓国のドラマはみな日本のまねじゃないか」とも言われ、さらに困る(笑)。羅啓鋭氏には、いま日本で《 失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン》が公開中なので、見たかと聞かれ、これまた、いや私は香港に住んでいるのでと困る。羅啓鋭は「あの映画は三部作なんだ。そのあとは成龍と房祖名で、さらにその後は成龍と小龍女の話しなんだ」と半分冗談を言っていた。みんな手加減してくれないから会話が難しくて困りまくりだった(トホ)。