さて今日の「蘋果日報」に、この《最愛女人購物狂》のロゴまわりについて、ルイ・ヴィトンから文書でご注意が出たとある。最初にポスターを見たとき、よくやったという感じがしたが、敵は黙っていなかったようだ。↑に上げたポスターを見ればわかるが、「女人」の文字が、どことなくルイ・ヴィトンのロゴに似ているのが分かるだろう。さらに文字周りはモノグラムを思わせる模様が入っている。敵はすぐに気がついて、文書で使用禁止を要求したようだ。中国星は、主なデザインはそのまま、「女人」の字体とモノグラムに似た模様を作り直し、新しいポスターを作った。
本日確認したところ、バス亭の大型ポスターなどは張り替えてあった。かなりな出費だったことだろう。唯一、地下鉄尖沙咀のホームの天井から大量に下がっている小型のポスターは、取り替えてなかったが、印刷が間に合わなかったのか？
昨年のインド人の名前の件といい、今回といい、中国星、旧正月映画はついてないとも書かれている。
