「光藝風華再現」

左から嘉玲、謝賢、南紅、周總出席:謝賢、嘉玲、南紅、周驄、少しだけ馮徳倫


光藝の社長のひとりだった何建業(今年1月に亡くなっている)の妻がシンガポールから駆け付け客席に。《英雄本色》リメイクに関係して馮徳倫も少しだけ登場。
当事、光藝の作品はモダンだったが、衣装、化粧、ヘアなどは初期はすべて俳優が自分たちで考えていた。嘉玲は特に西洋映画を好く見て、衣装を研究していたそうだ。自分の欠点が見えないように、あちらの映画のスカートに、こちらの映画のジャケットというように、組み合わせて、作らせていたとか。
自分の出演作品で、どの作品が一番好きかと聞かれ、謝賢はあまりにたくさん撮ったのと、一時期芸能界を離れていて、過去の作品を忘れてしまっているといっていた。
現在も芸能界で活躍するのは謝賢と周驄、南紅は監督・楚原の妻、嘉玲はタイ在住だそうだ。