《龍虎門》海外への売れゆき好調

《龍虎門》は7月、香港、大陸、東南アジア地区で同時公開の予定だ。昨日、北京で記者会見を開き、The Weinstein Company(TWC)が英語地区の配給権を購入し、《龍虎門》はアメリカ市場に打って出ると発表した。社長の黄百鳴(レイモンド・ウォン)は、《龍虎門》の海外への売れ行きは好調で、すでにアメリカ、フランス、北欧、インドを含む30か国に配給権が売れており、すでに利益が上がっているという。TWCのアジア地区代表は、甄子丹(ドニー・イェン)を大い評価しており、甄子丹の中国武術に対する情熱が印象に残ったため、多くの香港映画の中から《龍虎門》を選んだという。by 2006.4.20「明報」

これ、いま一番楽しみな映画。なんせ監督が葉偉信(ウイルソン・イップ)だもの。