鍾楚紅復帰?

《世上最疼我的那個人去了》や《我們倆(私たち)》で頭角をあらわしている監督・馬儷文(マー・リーウェン)は今月中に新作《桃花運》の撮影を始める。男女主役の葛優(グウ・ヨウ)、[烏β]君梅(ヴィヴィアン・ウー)、陳瑾などは、来週行なわれるプレス発表と撮影準備のためすでに北京入りしている。
映画会社はこの映画のプロデューサーに陳可辛(ピーター・チャン)をオファーしている、また長年映画に出ていない鍾楚紅(チェリー・チェン)が出演してくれるといいと考えている。《桃花運》はひとりの男性と5人の女性をめぐる物語り。葛優は脚本を見たあと、すぐに出演を決め、観客に新しいイメージを見せたいとカンヌ映画祭へ行くのも諦め、6つの脚本を後回しにして、この映画のために準備している。また陳可辛もこの映画に対して大いに興味を示しており、スケジュールがあえば、プロデューサーを引き受けると話している。by 2006.6.6「星島日報」

鍾楚紅、CMでは見るが、一応引退しているようなものだと思う。いまでも可愛いが、やっぱり年には勝てないだろう。どんな役をオファーしているのだろうか。最近の鍾楚紅については、ココのリンク先に画像あり。