鄭中基、監督に

必ずヒットと言われている鄭中基(ロナルド・チェン)の喜劇は、人々の心に深く印象付けられており、「周馳星」を継ぐ人物とも言われている。彼の俳優としてのすすむ道が星爺に似ているだけでなく、俳優から監督になった星爺の後も追い掛け、鄭中基は「監督」の道に足を踏み入れることになった。初めての監督は、マネージャーでもある黄柏高(パコ・ウォン)と羅守耀(デニス・ロー)が出資する旧正月映画の大作になった。3人は先日、2時間秘密の会談をして、この計画について検討した。(略)by 2006.7.15「星島日報」

「必ずヒット」原文では、「興行成績は保障」されていると書かれているが、この前の《至尊無頼》は面白く無く、散々だったのでは? 監督、どうなんだろうか。話題作りの名前だけか? 
黄柏高、自前のタレントを主役に据えた映画も作るが、いただけないものもあるような。この後公開予定の側田(ジャスティン)が主役の映画はいかがなものか? ポスターもかなり安っぽいつくり。側田自身も、もう映画は出ないと言っているようだし。彼はアイドルじゃないんだから、映画出演は止めた方がいいと思う。歌に専念したほうがいい。頭髪疑惑の時、「側田はアイドルじゃない」と言ったのは、何をかくそう黄柏高自身だったと記憶しているが、やることと言うことが一致していないような。