陳冠希（エジソン・チャン）、李燦森*1（サム・リー）主演の映画《狗咬狗》は、来月17日から上映される。劇中、陳冠希は殺し屋を演じ、李燦森演じる警官と銃撃戦が展開される。《狗咬狗》は全編血なまぐさく、暴力場面が多いため、III級に指定された。この映画の公式サイトを製作している香港新浪網は、トレイラーも2種類作り、アクセスすると警告の文字が出て、18歳以上が見られるとしている。未成年の観客はもう1つのI級のトレイラーを見られるようにしている。by 2006.7.21「明報」
見るなと言われれば見たくなるのが人情。18歳未満だって、もうひとつを見るだろう。まあこれも一種の宣伝か。
それはさておき、血なまぐさいだろうし、暴力的だろうが、かなり期待している。監督は鄭保瑞（チェン・ボウソイ）。血なまぐささに定評あり（？）。
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